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幻視

幻視-ヴィジョン-とでも言い表そうか。久々に強烈な夢を見た。

 そこは一面の砂丘。でも砂の一粒一粒は黄色いものではなく、むしろ白っぽい。象牙色とでも言うか。
 この砂丘は高地にあり、遥か彼方、下方には果てしなく続く砂丘と所々にある巨大な山(これも砂丘か?)、そしてその山の頂には霞むような乳白色の雲がたなびいている。
 天空には流星雨と満天の銀河に染められた深青の夜空が広がり、東の天の一角は朝焼けが射しているのかラベンダー色に染まっている。

あまりにも色鮮やかで壮大、美しい世界。

 そして熱さも寒さも感じられない世界。なにか高次元な意思の支配するイメージだけが温度の変わりに肌にひりつく。

 巨大な砂丘がそこかしこに盛り上がり、一つ一つの砂丘毎に裾野と、頂上に別々の生態系が繰り広げられている。
 裾野に生息しているのはクリスタルを組み合わせたカラフルな物体だ。赤やオレンジっぽいもの、白や水色っぽいもの、紫や漆黒に近いもの・・・如何にも各種属性を宿しているのが判る色のモノが、巨大な個体を中心に小さめの個体を複数従えて徘徊している。

 確証もないのに何故か判る。あれはエレメンタルで、しかも家族単位で群れを構成しているのだ。

 感知範囲を気にしつつ、エレメンタルを避けながら一つの砂丘を登っていくと、頂上にはまた別の動くモノが見え始める。

 遠目にはそれが召還獣のように見えた。水色の大蛇はリバイアサンか。オレンジ色の大きな人型はイフリートに見える。そしてそれらを従えるように後ろに大きく構えているのは。

トロール!?いや、パンチパーマのヅラを被って額にでっかいほくろのようなものが見える。

自分の意識が囁いた。
“あれこそは全ての精霊の王、ひんがしの国に居を構えるその名も・・・”

そんな馬鹿な。

トロールごときがそんな名を名乗るなんて不遜だ!

そう思いつつ、見つからないようにその砂丘を通り過ぎる。
大理石の神殿のようなものが見えたため、そこを目指してみた。

 神殿に見えたのは豪奢な作りの休憩所。ドリンクの自販機と大きな円筒形のゴミ箱が設置され、窓からいよいよ本格化してきた朝の赤光が差し込んでいる。

「あ~、喉乾いたぁ!」とダミ声。

その声に振り向くと、パンチパーマのヅラをゴミ箱に叩き込むように投げ込むトロールが1匹。

「誰だよ、おまえ!」思わず苦笑しながらツッコミしてしまったところで、目が覚めた。

真夜中の3時。仕事の緊急呼び出し電話が鳴っていた。

これが昨夜の出来事だった・・・

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Comments

ウィンたちが、幻視をヴィジョンしなかったよ。

Posted by: BlogPetのkilsh | October 01, 2006 at 03:59 PM

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