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ガンパレ小説!

ガンパレシリーズはやっぱり良い!と思うWinlongであります。

今日はガンパレ小説の話。

連休中の話で少し書いたのですが、大ハマリしたのがガンパレード・マーチの電撃文庫から出ている小説だったのです。

最初の2冊は数年前に買っていたのですが、内容的に「そんなものか」みたいな程度で、その後買っていなかったのです・・・初めの2冊のうち、1冊は広崎悠意氏の読み切り作品で壬生屋が死んだりして自分としては今一な出来。次の1冊が榊ガンパレの最初の作品なのですが、小隊の日常を描いたもので、まぁこんなものかなぁ、と。一旦ガンパレ小説には距離置くことになったのでした。

また、全体的に文庫離れしていたこともあり・・・それこそ今で言うライトノベルが誕生した当時は、私も学生でいろいろあさって読んでいましたが、最近じゃぁ余りにも出版されすぎてて、とてもじゃないがチェックしきれません。子供が出来てからは自然と遠のき、今じゃ出張や旅行等の時に買う程度。

それに、読みもしないで言うのはなんですが、最近の萌えブームのせいか、“ひらがな4文字題名”とか“可愛い女の子さえ出ていればok”とかそんな風潮に辟易して・・・・・・"萌え"の言葉がまだない時代に、とっくに自分の中では萌え尽きてたような気もw

大体にして、小さな娘もいるのに親父が萌えファンだったらやばい^^;

そんな訳で、最近ではファミ通文庫のファイナルファンタジーXIシリーズや電撃文庫のウィザーズ・ブレインくらいしか買ってないのですが、4月中に電撃文庫のガンパレード・マーチ山口防衛戦というのをたまたま手にとって、買ってみたのです。

買う気になったのは、ゲームにおけるガンパレード・マーチのストーリーの続編にあたるという点。もちろん、アルファシステム社がガンパレ世界の公式"正史"ストーリーを公表している訳ではありません。(ゲーム中及び後における大筋の歴史はあるようですが、キャラの生死やカップリングなどについては限定していないため)

しかし実際に読み終えたところ、今回の作品もあくまでも作者の榊涼介氏の解釈・設定の元の話ですが、キャラデザイナーきむらじゅんこ氏の挿絵といい、ゲーム中設定の忠実な再現といい、さらには話が深くて面白い!
これは公式ストーリーとして扱っても良いのではないか、というくらいに実際に出来が良くて。

今回、山口防衛戦を読んで何故ハマることになったのかというと。

戦場の描写の仕方、戦闘の表現、そしてストーリー展開が秀逸。さらに、過去の伏線が綺麗にまとめられ、またさらにそれらを利用した新たな展開。

実際に、広域的な戦争を書くに当たって、5121小隊だけじゃ視点が偏ってしまうのですが、ところがどっこい!
今回読んだら、5121小隊の面々も実に活き活きと描かれておりますが、脇役陣で結構名前のあるキャラが盛りだくさん!そしてそれらが皆いい味出してるのです^^
内容としては大興奮大満足だったのです!早く続きが読みたいW

そしてさらに深まる謎が。

このサブキャラ達、このシリーズでどういう経緯で出てきてるのだろう?

かくして、遡ってシリーズ作品を買い集めることになったのでしたW

ところが、これ集めるのが大変な苦労だったりして^^;
近隣どころか、旅行先の本屋までかなり探し回って、それでも最後の一冊はなくて結局通販で取り寄せ^^;

で、途中、追加で手に入る度に、そちらを読み終わってから、山口防衛線を読み返しているのです。
読み返しが苦痛にならないw

さらに熊本城防衛線も読み返したりw

しっかりオーケストラ3部作も旨くつながっており、榊氏の力量はかなりのものだと思いました。
(シリーズ中、芝村庸吏氏との共著が一冊だけあり、パラレルとして解釈して欲しいという説明もありましたが、違和感なく全体の一部として読めました)。

ガンパレファンでもしまだ読んでいない人がいるのなら、このシリーズは絶対お勧めですよ!^^

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